VBG外部共振器光学系

発振波長の狭帯域化

中心波長の温度依存性を小さく

VBG波長狭帯化

 半導体レーザの発振波長は、3nm程度の波長幅を持ちますが、VBG(VHG)で外部共振構造をとることで、0.1nm程度の波長幅に狭帯域化することが可能です。さらに、半導体レーザの中心波長は±5nm程度のバラツキがありますが、VBG(VHG)の中心波長のバラツキは±0.3nm程度と小さいく、VBG(VHG)を外部共振器のフロントミラーとすることで、任意の中心波長を強制的に発振させることが可能です。下のデータは、中心波長937nmの発振スペクトルをVBG(VHG)によって940nmに発振させた時の波長幅データです。この際の発振出力の低下はほぼありません

  アウレアワークス㈱では、加工のご提案から、部品の選定、適正価格での部品の仕入れ、光学設計、試作機の開発、量産機の設計まで一貫したサポートをさせていただきます。

VBG波長安定化レーザモジュール
小型波長安定化レーザモジュール
VBG外部共振レーザアレイ
VBG外部共振レーザアレイ

VBG(VHG)で外部共振する前の半導体レーザ発振スペクトル

LD温度25℃
LD温度25℃

VBG(VHG)で外部共振した後の半導体レーザの発振スペクトル

LD温度25℃
LD温度25℃

VBGで外部共振する後も、出力はほぼ維持されます。

VBG(VHG)で外部共振する前と後の出力比較データ
VBG(VHG)で外部共振する前と後の出力比較データ

アプリケーション

  • 固体レーザの変換効率の向上
  • 固体レーザの空冷化
  • 固体レーザの出力安定化
  • 超偏極ガスの高効率励起

より詳細な技術資料をご希望の方は弊社営業部までお問い合わせください。