アウレアワークス㈱では、非破壊レーザ加熱に最適なビームサイズ・出力・均一性の光学系(ホモジナイザー、リングモード、波長狭線幅化)の設計を致します。
非破壊加熱用レーザの光学系設計は、光源の仕様とワークの材料特性に応じて必要な入熱エネルギーと均一照射を保証する必要があるため、一品一様の光学設計が不可欠です。
また、非破壊加熱は加工条件範囲が狭いため、加工結果に応じてレーザビームの仕様変更に柔軟に対応する必要があります。
さらに、海外製レーザをそのまま装置に組み込んだ加工機では、競合他社と差別化できず、価格競争に巻き込まれます。独自の光学設計によって、光源(レーザ)を加工プロセスに最適化することで、性能と価格の差別化を図り加工機の競争力を上げる必要があります。
アウレアワークスでは、これらの問題を解決の上、かつ、光学系の高機能と価格競争力を両立させながらお客様の画期的なものづくりをサポートいたします。